活動レポート(2021年10月9日)
こんにちは。ヴァイオリンパートのみかんです。
やっと緊急事態宣言も明け、それでも団全体の感染対策と更に各自が感染対策を工夫する中で練習をしています。感染対策のため、いつもよりお隣の人と離れてるとは言え、様々な楽器の音と合わせる練習は家での練習と段違いの楽しさがあり、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
今回の演奏会は全曲なのですが、一回の練習でもちろん全曲はできないため、何曲かずつピックアップして練習します。(他の演奏会に向けての練習もそうですが…。)
私が今回の練習のピックアップ曲にテーマをつけるなら「The あやしい曲たち(笑)」。
あやしいと言っても「難しくて曲として成り立つか」の怪しさではなく、「妖しい」「奇しい」の類の曲の方です。どこに強弱をつければ奇しく聞こえるか、音の長さをどうすれば妖しさが増すのかなど、細かい部分と曲想を共有できた有意義な時間になりました。
どの曲がピックアップされたかはご想像にお任せします。
演奏会にお越しいただいたときに「この曲はあの日の練習に入っていたのだろうか」と想像して楽しみながらお聴きいただけたらと思います。
さて、そんな演奏会もいよいよ再来月に迫ってまいりました。
今回は感染対策のため、電子チケットが必要になります。
チケットの予約に関してはTwitter等SNSをご確認いただき、入手いただけると幸いです。
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お申し込みはこちら
https://t.co/hZgqMjV465
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最後におまけ写真を。帰り道での一コマなのですが…。
後ろから見ると楽器から足が生えて歩いているように見えます👀
寝坊して練習に遅刻した我らが団長と今日の合奏をみてくれた白谷先生です。
お二人を見ると季節が変わっていく時期なのだということを実感したのでした。